皆さまこんにちは🌞

いつもエスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧いただきありがとうございます(^_^)/

インフォメーションスタッフ神戸です☺

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本日は神前式の進行にある「三々九度 (さんさんくど)」についてお話させていただきます✨

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三々九度とは、大中小の順に重ねた盃に神酒を注ぎ

新郎新婦様が３口で飲み干す儀式のことです🤲

三献の儀(さんこんのぎ)とも呼ばれます🗣

新郎新婦様が巡り合えた喜びを表現する儀式として行われます

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三々九度に使用される３つの盃、３口で飲み干すことには意味があります💡

小の盃：新郎新婦様の過去を表現しており、先祖への感謝

中の盃：新郎新婦様の現在を表現しており、これから夫婦で力を合わせて生きていくという意味

大の盃：新郎新婦様の未来を表現しており、子孫繁栄と一家の安泰を意味しています

また、１口目は神様への感謝、命を頂けたことへの感謝、万物すべてが存在していることへの感謝

２口目は家族への感謝、産み育ててくれたことへの感謝

３口目は参列してくれたゲストへの感謝と共に、二人で新たな道を歩んでいく誓いも込められています

このように１回１回に意味が込められています💭💞

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ご結婚式当日は緊張で考えることが難しいかもしれませんが

このような意味があるのか～と知っていただければ幸いです☺✨

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最後までご覧いただきありがとうございました(^O^)／

皆さまのご来館お待ちしております🍀

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インフォメーションスタッフ

神戸　希夢