良心無くすと両親、泣くっす!
2017/02/22 【おすすめ アイテム】 ウェディングプランナー
こんにちはー☆
寒さに毎日負けそうな大本です!
そういえば本日、2/22はネコの日という日だそうですが、みなさんご存知でしょうかー??
ネコの鳴き声である「ニャー」という音と数字の2をかけているそうで
愛猫家からの公募によって決められたんだそうです!
ホント今日の寒さは、ネコと一緒に丸くなりたくなるくらいですよねー笑
今回の「結婚式の基礎知識、教えてー!!」も招待状についてです☆
今回は文面の種類についてご紹介したいと思います!
招待状には、大きく分けると3種類出し方があるんです!
一つ目は親御様のお名前で出される方法、両親出しとよばれる出し方です。
もともと結婚式とは家と家との結びつきを表す儀式となります。
ですので、その家で一番トップの方(家長様)のお名前で招待状を出し、
結婚されるお二人は文面の中で紹介する形となります。
昔からのきっちりとした出し方となりますので
マナーとしてもきちんとしたスタイルとなっております☆
続いてはお二人の名前で出される方法、ご本人出しとよばれる出し方です。
最近では招待状の名前の捉え方として「披露宴の主催者=差出人」とするケースが多くなってきております。
新郎新婦がゲストを招待する形をとる場合、差出人も親ではなくお二人の名前で記載することになります。
親御様むゲストの一員として、またレストランなどでのパーティーに近い披露宴などでは
このスタイルが多く用いられております。
そして三つ目は、お二人と親御様の名前を両方載せる、連名出しとよばれる方法です。
主催者がお二人でも、ゲストの顔ぶれによっては親と子の連名にした方が納まりの良い場合があります。
例えば親族中心だったり、職場関係者を多く招くような場合ですね!
その際、差出人はお二人にして、本文中に両家の親からのあいさつと名前を
明記するパターンが多く見受けられます。
使い勝手の良い文面になりますので、最近増えてきているパターンにもなります(●^o^●)
文面一つとっても色々種類があるものですねー(゜-゜)
お二人、そして親御様にとって一番良い形式をお選びくださいね!
ウエディングプランナー
大本 麻未