身近な現象
2021/01/25 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
皆様こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログを
ご覧いただき、ありがとうございます
バンケットコーディネーターの上廣です。
突然ですが、皆さんは【ゲシュタルト崩壊】
というワードをご存知でしょうか?
同じ文字を長時間・大量に見続けると
「あれ?これってこんな字だったっけ・・・?」
となるアレ、身に覚えがある方も多いのではないでしょうか
あの現象にそんな名前がついていたことに
最初はちょっと驚いたものですが他にもいろいろあるので
今日はいくつかご紹介したいと思います( *´艸`)
【ストックホルム症候群】
・・・立てこもり事件や誘拐事件の人質が、長時間犯人と同じ場所にいることで、犯人に愛着をいだくようになる心理。 逆に、加害者が被害者に親近感をいだく状態は【リマ症候群】。
【イヤーワーム】
・・・俗に言う「BGMが頭からこびりついて離れない」のこと。ちなみにメロディの一節が繰り返し流れる状態を【ディラン効果】※学術用語ではない という。
【壊れたエスカレーター現象】
・・・止まっているエスカレーターを歩く際に違和感を覚える現象。
【ベイカーベイカーパラドクス】
・・・ある人の名前がどうしても思い出せないのに、その人にまつわる他の周辺情報については詳しいことまで思い出せる、非常にもどかしい状態。
などなど、なんか知ってる!というものもあれば
あの現象にそんな名前がついてたのか…というものも
あったかもしれませんね
ちなみに私のイチオシ(?)は
TOT現象
・・・喉元まで出かかっているのに、あと一歩で思い出せない状態をあらわす、心理学用語。TOTは “Tip of the tongue” の略
です笑
機会があればまたご紹介したいと思います(∩´∀`)∩
バンケットコーディネーター
上廣 あずさ