⛪️教会式のあれこれPart5💙
2021/07/21 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター
皆様こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます🌼
西森です🙋🏻♀️
今回はPart4″誓約”の後の”指輪交換”についてです💍
Part1 Part2 Part3 Part4はコチラからご覧いただけます✨
指輪の歴史の始まりは古代エジプト時代、パワーアイテムとして指輪が身につけられていたと言われています。
そして、結婚の証として指輪の交換をはじめたのは古代ローマ時代になってからと言われており、やがて結婚式の儀式として定着しました💍
結婚指輪といえば、左手の薬指にはめるというのが今では当たり前になっていますよね🤚🏻
左手の薬指にはめるその意味も、古代エジプトの「左手の薬指の血管は心臓へ直接繋がっている」という言い伝えからと言われています。
そのため、左手の薬指にはめることで相手の心を掴み、結婚の誓いをより強固なものにするという意味合いもあったといわれています。
そして指輪が愛の象徴として扱われるのは「円は終わりがないもの」であり、切れ目のない輪の形は「永遠」を意味するもの💍
おふたりの結婚を祝ってくれる皆様の前で、指輪を交換し心と心を結ぶ瞬間は、結婚後もお互いの存在と初心を思い起こさせてくれる大切なものになることでしょう💭
“指輪交換”について、いかがでしたでしょうか?
最後までご覧頂きありがとうございました❣️
また次回のブログでもお会いできたら嬉しいです🌼