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結婚式準備~配席場所編~

2020/05/29 【披露宴&パーティ (Wedding party)】 ウェディング コーディネーター

こんにちは!

いつもエスタシオン・デ・神戸のブログをご覧いただき、ありがとうございます(*^_^*)

とうとう今月の投稿数が、290件を超えたようです!🎉

300件目前!!!すごっ!!!

ご覧いただいている皆様のおかげで、スタッフもモチベーション爆上がりでございます♡

気が付けば、6月目前。梅雨の時期が近づいてまいりました!

最近、新しい折り畳み傘☔を購入したので、

早く使いたいな~なんて思ってしまいます…🤗

 

 

披露宴の席次表について、何度かブログでご紹介してきましたが、

覚えていらっしゃいますでしょうか?

ちょっと忘れちゃったな~💦という方は

こちらのブログをチェックしてくださいっ(*^_^*)

結婚式準備~テーブルレイアウト編~

結婚式準備~配席順位編~

結婚式準備~流しテーブル編~

 

さて、本日のテーマは【配席場所】でございます。

「ん?配席順位と何が違うの?」

と思われたそこのアナタ…!

私も【配席場所】という表現が正しいのか、ちょっと不安なのですが(´・_・`)

このブログの中では、

目上のゲストに失礼のない席をご用意することが【配席順位】で、

ゲストのことを考えて、その方にとって快適な席をご用意することが【配席場所】

ということにさせてください。

 

おじい様、おばあ様に、人生の晴れ姿を見てもらうため

ご出席いただく方も多いかと思いますが、

テーブルのどこに座ってもらおうとお考えでしょうか?

上の画像内、⑥、⑦、⑧の位置は体の向きをほとんど変えることなく

高砂テーブルを見ることが出来ます。

ご高齢の方だと、体をひねったりすることが難しいと感じる方もいらっしゃるので、

円卓スタイルの場合、なるべく体の向きを変えなくても良い席に座ってもらうと良いと思います。

 

つまり、ゲストに負担をかけることなく、

披露宴を楽しんでもらえるような配席にすること、

それが、【配席場所】に配慮する、ということでございます…(`・ω・´)(伝われ、このつたない説明…!)

その場合、配席順位編でお伝えした、上座・下座は気にされずとも大丈夫です👍

 

他にも、車イスを利用されるゲスト、小さなお子様がいらっしゃるゲストは

扉に近い位置に座っていただくであったり、

余興を依頼されたメンバーは同じテーブル、もしくは近くのテーブルに配席するであったり、

ゲストの目線に立って、配席をご検討いただければと思います!

 

もちろん、配席場所を考えるのに、実際に披露宴会場で確認したい!!

というご希望があれば、いつでも担当者へご連絡くださいませ😆

 

ウェディングコーディネーター

吉田 千恵

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