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⛩神前式のあれこれPart5👘

2021/09/01 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター

皆様こんにちは!

いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます🌼

西森です🙋🏻‍♀️

今回は”夫婦杯の儀”についてです💁🏻‍♀️

Part1 Part2 Part3 Part4はコチラからご覧いただけます✨

“夫婦杯の儀”は、別名三三九度(さんさんくど)、三献の儀(さんこんのぎ)とも呼ばれています💭

(※以下三々九度と呼びます)

三三九度とは、大きさの違う3つの杯を使い、神酒を飲みますが、

それぞれの杯には現在過去未来の時間軸を表す意味があります。

小:過去を意味するもの。

ご先祖様への感謝の意

中:現在を意味するもの。

2人で力を合わせていく決意

大:未来を意味するもの。

両家の安泰と子孫繁栄の意

実際の流れとやり方

①巫女がお銚子からひとつの杯にお神酒を3回に分けて注ぐ

②1,2回目は口だけを付け、3回目でお神酒を口にする

※お酒が飲めない方は、飲むフリや口につけるだけでも大丈夫ですよ🙆🏻‍♀️

③ ①と②を小・中・大の杯で行います。

小:新郎新婦新郎

中:新婦新郎新婦

大:新郎新婦新郎

順番を忘れてしまいそう😣という方でも大丈夫です👍🏻🌟

巫女が都度案内をしてくれますので、その通りに飲んでくださいね🍶

次回のブログでは、お神酒の綺麗な飲み方・姿勢についてをご説明しますのでお楽しみに!✨

最後までご覧いただきありがとうございました❣️

また次回のブログでもお会いできたら嬉しいです🌼

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