⛩神前式のあれこれPart7👘
2021/09/15 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター
皆様こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログを
ご覧頂きありがとうございます🌼
西森です🙋🏻♀️
今回は新郎新婦による”玉串拝礼”と、
両家の代表による”親族玉串”についてですが、
Part7では、玉串拝礼に用いられる榊について🌿
Part7.5では、玉串拝礼の流れについて
2回に分けてお送りします💁🏻♀️
前回までのブログはこちらからご覧いただけますので、是非ご覧くださいませ✨
Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6
まず、玉串拝礼に使用される”榊(さかき)”には
○『栄(さか)える木』や『繁(さか)える木』=『さかき』
○神様の世界と人間の世界の『堺にある木』=『さかき』
などその名前には様々な由来があると言われています。

日本には昔から植物に神様が宿るという考えがあり、
枝先には神様が降りてくるということで、
神事には(※1)常緑植物が用いられてきました。
元々”榊”とは神事で用いられる常緑植物全般を指し、
特定の植物の名前ではありませんでした。
しかし、美しい形と色から、現在一般的に用いられている
モッコク科サカキ属の枝が相応しいとして、
それを”サカキ”と呼ぶようになったそうです。
※1… 常緑植物(じょうりょくしょくぶつ)
幹や枝に一年を通じて葉がついていて、
年中緑の葉を見ることができる植物
<Wikipedia出典>
榊の由来についていかがでしたか?💭
最後までご覧頂きありがとうございました!
また次回のブログでもお会いできたら嬉しいです🌼